プーアル小沱茶－１９９７年－

←この可愛い子たち、TEAsiaで大人気の「プーアル小沱茶」デス。

直径は５円玉くらいでしょうか。体重は約４ｇでございます。
生まれは中国は南方の雲南省。御年９歳と相成りました。

プーアル茶といえば、「カビ臭い」という先入観、ありませんか？
小沱茶といえばプーアル茶の「くず」を集めて作られてるイメージ、持っておりませんか？
この１９９７年の小沱茶は、そんな先入観やイメージを吹き飛ばす威力があります。

お湯を注ぐ前に茶葉を見れば一目瞭然。「くず」を集めたのではなく、茶葉や茎が肉眼で確認できます（笑）。
そして１００度に沸かしたお湯で洗茶をすること２回。その段階でこのプーアルが数年の時を刻んでいることが分かります。
蓋碗で淹れ、その蓋の香りで試してみてください。「あま～い」香りがしてきます。
それは、時間を経ることでしか得られない香りなのです。

その味わいと言ったら、プーアル嫌いの方に「革命」を起こすこと間違いなし！！
全くカビ臭くなく、ほんのりした甘みさえ感じられる飲み易さなのです。
既にTEAsiaのお客様には、この９７年プーアル小沱茶に夢中になっている方が数多くおります。
特に最近では上海へご旅行の際にこのお茶を購入し、日本へ戻った後に「とってもおいしかったので」、と通信販売の依頼が来ること多々。

「プーアル茶は嫌い」とおっしゃる方にこそ、試していただきたいお茶なのデス★


あ、ちなみにこの小沱茶、TEAsiaオリジナル包装仕様デス。
TEAsiaのロゴで可愛く包んであるでしょ？小町、この「包む」作業、とっても得意デス。
ヒマさえあればずっと包んでいたいくらいです。
でも、翌日すご～～～～～～～～～～く、指が痛くなります。。。